河本正（かわもと ただし、1922年生まれ）は、日本の日本画家。
兵庫県出身。
戦前の日本画壇の巨匠である川端龍子に師事し、日本画家としての道を歩む。
春霞に煙る山々や朝霧が漂う湖の風景など、日本の自然を幻想的に表現する作品を多く制作。
霞や霧の濃淡を巧みに描き、穏やかで清新な色彩が特徴。
第12回青龍社展春季展および第15回青龍社展での入選を皮切りに、愛知県知事賞や三鈴賞などを受賞。
青龍社解散後は「日本画府」に参加し、日府展で活躍。
1990年頃からは「創日会」の顧問・審査員を務め、2000年頃には日府展副理事長に就任。
市場では特に青や緑を基調とした風景画や富士山をモチーフにした作品が評価されており、名古屋市に在住し、愛知県美術館に作品が所蔵されている。



額寸法★約62×53
作品寸法★約42×33


・アクリル板が付属しています。
・額に少しキズがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
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ご購入をお願いいたします。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。


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